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yield* 演算子は、ジェネレーター関数(同期または非同期)内で使用でき、別の 反復可能オブジェクト(Generator など)への委任に使用することができます。非同期ジェネレーター関数内では、さらに別の非同期反復可能オブジェクト(AsyncGenerator など)への委任にも使用できます。
反復可能オブジェクトです。
そのイテレーターが閉じられたとき(done が true のとき)に返される値を返します。
yield* 式はオペランドを反復処理し、オペランドが返すそれぞれの値を生成します。これは現在のジェネレーターの反復処理を基盤となるイテレーターに委任します。これらをそれぞれ「ジェネレーター」と「イテレーター」と呼びます。 yield* は最初の、オペランドからイテレーターを、後者の [Symbol.iterator]() メソッドを呼び出すことで取得します。その後、ジェネレーターの next() メソッドが呼び出されるそれぞれの時点において、 yield* はイテレーターの next() メソッドを呼び出します。この際、ジェネレーターの next() メソッドが受け取った引数(最初の呼び出しでは常に undefined)を渡すと同時に、イテレーターの next() メソッドから返される結果オブジェクトと同じものをyieldします。イテレーターの結果が done: true を持つ場合、 yield* 式は実行を停止し、その結果の value を返します。
yield* 演算子は、現在のジェネレーターの throw() メソッドと return() メソッドを、基盤となるイテレーターにも転送します。現在のジェネレーターがこれらのメソッドのいずれかによって早期に閉じられた場合、基盤となるイテレーターに通知されます。ジェネレーターの throw()/return() メソッドが呼び出されると、基盤となるイテレーターの throw()/return() メソッドが同じ引数で呼び出されます。throw()/return() の返値は next() メソッドの結果と同様に処理され、メソッドが例外を発生する場合、その例外は yield* 式から伝播されます。
基盤となるイテレーターに return() メソッドがない場合、yield* 式は、一時停止された yield 式で return() を呼び出すのと同様に、return 文に変換されます。
基盤となるイテレーターに throw() メソッドがなければ、これにより yield* は TypeError を発生させます。ただし、エラーを発生させる前に、基盤となるイテレーターの return() メソッドが存在する場合、それが呼び出されます。
次のコードでは、 g1() によって生成される値は、 g2() で生成されるものと同じように next() の呼び出しから返されます。
ジェネレータオブジェクトのほかに、 yield* は他の種類の反復 (例えば、配列、文字列、 arguments オブジェクト) を yield することができます。
yield* は式であり、文ではありません。そのため、値に評価されます。
現在のジェネレーターの next()、throw()、return() メソッドはすべて、基盤となるイテレーターに転送されます。
基盤となるイテレーターの return()/throw() メソッドが done: false を返した場合は、現在のジェネレーターは実行を続けて、 yield* は基盤となるイテレーターの委任を続けます。
基盤となるイテレーターに throw() メソッドがなく、ジェネレーターの throw() が呼び出された場合、 yield* はエラーを発生します。
| ECMAScript® 2027 Language Specification # sec-generator-function-definitions-runtime-semantics-evaluation |
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This page was last modified on 2025年9月16日 by MDN contributors.
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